
↑これは痛そう...(笑)
「夕方になると足がパンパン…」
「座りっぱなしや立ちっぱなしの仕事で、いつも足がむくむ…」
こんな悩みを抱える50代の女性は多いはず。

足のむくみ解消に良いとされる足つぼは、テレビやネットでも度々紹介されていますよね。
でも、ただ押すだけで本当に効果が出ているのでしょうか?
実は、むくみに効く足つぼを“正しく”押すことが大切なんです。
今回は、足つぼの“ダメな押し方”と“本当に効く押し方”をお伝えします!
よくある「ダメな押し方」って?
足つぼを押すとき、
「痛いくらい強く押さなきゃ効果がない」
「同じ場所をただ長く押していれば効く」
と思っていませんか?
こうした方法では、逆に足に負担がかかって効果が出ないこともあるんです。

例えば…
- 痛すぎるほど強く押すと筋肉が緊張し、むくみが悪化する可能性が。
- 同じ場所を長時間押すのも血行不良を引き起こす場合があります。
正しい「むくみ」ツボの押し方3つのポイント
では、どうすればむくみが改善されやすくなるのか、押し方のポイントを見ていきましょう。
①「ゆっくりじんわり」圧をかける

最初から強く押さず、少しずつ圧をかけていくのが効果的です。むくみに効くツボを「じわーっと」押し込み、1~2秒キープする感覚で。
②適切な時間でリズムよく

一つのツボに対して3~5回程度、リズムよく押すのが理想。長時間同じ箇所を押すのは避けましょう。
③ツボの場所に気をつけて

むくみに効果が期待できる「湧泉(ゆうせん)」や「太衝(たいしょう)」といったポイントを狙いましょう。これらのツボを的確に押すことで、血流やリンパの流れが促進されます。
正しい押し方で得られる効果
このように、ただ「押す」だけでなく、
- 強さ
- リズム
- ツボの位置
を意識してみてください。
そうすることで、

足のむくみが少しずつ改善され、疲れやすい夕方にも軽やかな足元を実感できるでしょう。
まとめ
むくみ対策の足つぼは、押し方次第で効果が変わります。ぜひ今回ご紹介した「正しい押し方」で、今までよりも快適な毎日を手に入れてみませんか?
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