
食事を楽しむ機会が増えると、ついつい食べすぎてしまうことが増えますよね?
ただ、50代を過ぎると胃の調子が気になりやすく、せっかくの食事を楽しみたいのに、胃もたれや消化不良で楽しめない・・・
そんなお悩みを感じたことはありませんか?
食べたいけど、胃が重い・・・

と、諦めてしまう前に
「足つぼ」を試してみてください!

なんで「足つぼ」!?体をスッキリさせるメカニズムとは
- 足裏からつながる!体の部位
足つぼは、東洋医学に基づいたセルフケア方法で、足裏の特定のポイントを刺激することです。足裏には各臓器や体の各部位に対応する「反射区」があり、それらを適度に刺激することで、内臓や身体全体のバランスを整える効果が期待できます。
- 自然治癒力を引き出す
ここで注目すべきは、足つぼが単なるリラクゼーションではなく、体の自然治癒を引き出すサポートをする点です。足裏からの刺激から様々な体の機能のサポートが可能なのです。
胃に効く!足つぼの押し方3選
- 胃もたれ・むかつきに【土踏まずの上部】

手を握って足裏全体をげんこつでさすります。ほぐれたら土踏まずをピンポイントに押してみましょう!
- 胃全般・消化促進に【太白 (たいはく)】

足の親指の内側からかかとへの延長線上で、親指の位置から最初にへこんでいるところが「太白(たいはく)」です。内臓の巡りもよくすると言われています。胃が疲れている方は痛いと感じるかもしれませんが、がんばって刺激してみてください。胃がスッキリするかもしれません。
- 胃酸過多・嘔吐感に【上巨虚(じょうこきょ)】

足の甲の人差し指と中指の付け根から、足首に向けて数センチのところ、左右の骨の真ん中のへこみの部分が「上巨虚(じょうこきょ)」です。嘔吐感、胃もたれ、食欲不振にも効果があるといわれています。人差し指で押した方が押しやすいので試してみてください。
まとめ
いかがでしたか?
足つぼケアで胃の不調を解消して、美味しい食事を楽しみましょう!
足つぼは自分でケアできる習慣のひとつです。リラックスしながら体の自然治癒力を引き出していきましょう!今回のケアで胃をリセットして、美味しい秋の味覚を楽しんでくださいね!
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